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英会話教室は時代遅れ。スマホで簡単AI英会話が革命を起こしている!!

たな丸日記

2024年12月16日・・・

最高気温は10℃。最低気温は4℃。マジで寒い・・・。
外を出歩くとあまりの寒さにコンビニでホットコーヒーを買いたくなります。1杯100円で入れたてのコーヒーが飲めるなんて凄すぎる!と、昨今の物価高で改めて感じます。

本日は、AIを利用したスマホの英会話学習アプリの使用してみての感想を書いていきたいと思います。

まず初めに、今回使わせていただいたアプリは「EF hello」という可愛いてんとう虫?のアイコンのアプリです。APPストアはこちらから

中身はどんな感じ

どのような内容かというと、ロールプレイングの形式でさまざまなシチュエーションで語学学習をしていくというものです。

次に、どんなシチュエーションが準備されているかというと、

「就職面接」「プロジェクトについて話し合う」などのビジネスだけでなく
「ブッククラブの集まり」「友達にアドバイスをする」といった日常会話的なもの
さらには「食べ物を注文する」などの旅行先で使えそうなものまで

多岐にわたって準備されています。

そして、それぞれのシュチュエーション内で使われる「単語」「文」を学び、最後にはAIと会話をし、それについて評価や改善点も指摘してくれるのです!!

AIが産業革命を起こして今ある仕事の一部は無くなりますよとよく言われてますが、それを実際に体感した気分です。英会話教室が完全にAIにのっとられるのも時間の問題だと思います。

続いて、このアプリを使っての感想ですが

AIが僕の発音の採点をしてくれる
実際に会話をしている動画が使われている
AIと実際に英語で会話をすることができる

以下でそれぞれについて述べていきます!!

AIが発音の採点をしてくれる

英単語や英文法を自分が実際に話し、それを録音してAIが採点し、具体的にどの箇所がうまく発音できていないかを指摘してくれます。

できなければ何度も繰り返し練習できるし、対人じゃないので思い切って発音できるのがいい点だと思います。

学校の授業では単語の暗記や文法の学習に重きをおいているので、発音まで指導されることはないです。実際に目の前に英語圏の人がいなくても正しい発音が身につくのでとてもお手軽です。あと、個人的に人前で英単語を真剣に発音することが恥ずかしいと感じていたので、相手がAIならそれがないので思い切って練習することができます。

実際に人間が英語で会話をしている動画が教材に使われている

音源だけのリスニング教材はよくあると思います。しかし、このアプリは

実際に会話している動画を使って問題を出題してくれるのです。

初めてみた時は驚きのあまり声が出てしまいました。

やはり、音源だけとは違い、実際の表情や口の動かし方、間の取り方など参考になるのでそれに合わせてシャドーイングするだけでも十分効果を得ることができると思いました。

ただ、英語圏の人はふつうに会話している感覚でしょうが、素人の僕から見れば

早口に聞こえてしまい、0.8倍速とか、下に字幕をつけれたりすればもっとわかりやすくなるのではと感じました。

実際にAIと英会話をすることができる

シチュエーションに応じてAIが質問をなげかけてきて、それを返答し、その内容に則った質問をさらに投げかけてくれるという仕組みです。

この練習を対人でするのと大きな違いは、時間制限がないことです。
AIの質問に対してじっくり時間をかけて考えてから返事をすることができます。先ほども言いましたが、照れ屋な僕は、対人だと間違えたら恥ずかしいと思って萎縮してしまうことがありますが、AIだと間違っていると知っていても恥ずかしがらずに話し切ることができます。対人英会話教室って変にプレッシャーがかかりそうですが、AIなら自分のペースで学習することができるのでのびのびと学ぶことができます。

色々書きましたが、僕が驚愕したのが、

このアプリの月額料金

な、な、なんと、年間7000円です!!

安すぎませんか??英会話教室の1ヶ月の料金より遥かに安い!もちろん入会金や教材費もなし。
ダメもとで始めたとして、1回飲み会を断れば済む金額なので気軽に始められます!!

そして、学習時間も決まっていないので、自分がしたい時にしたいだけ学ぶことができます。何時間でも学べるので、コスパやタイパが抜群にいい!!

最後に、備えあれば憂いなし

まず、どうして僕が英会話に興味を持ったかというと、先日の投稿で香川県の直島に行った時に、フェリー乗り場の切符売り場の方が流暢に中国語を話されていたからです。
直島の観光客はそのほとどんどがインバウンドの海外のお客様なのでそれに対応するためだとは思いますが、ここに日本の将来を見たと感じたからです。その投稿もぜひ読んでね。

それは、日本の人口がどんどん減ってきている今、ビジネスの幅を海外に向けないと儲からない時代が必ずきます。それが10年後なのか5年後なのかわかりませんが、備えあれば憂いなし

みなさんもぜひ利用してみてください!!

それでは

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