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大失敗!!賃貸マンション・アパートを借りる前に確認する最重要なことはお金よりも・・・

たな丸スタディー

引越しを考えてる方へ是非読んでほしい内容です!!

これから、結婚・就職などに伴って新しい家へ引越しを考えてる皆さん!!新しい家を探すのは大変ですよね・・・

家選びの条件

まずは、アプリやサイトで住まいを検索して、不動産に行きどんな条件で考えてるかを説明し、最後に内見して家を決める。

そしてその「条件」で何を重要視するかですが、

まず最初に思い浮かぶことは家賃ですよね!

少しでも安くていい家に住みたい!そう考えるのは当然ですが、築年数がそんなに経ってなかったり、駅や病院などに近いと少し高いですよね。ただ、家賃を基本ベースに家を選ぶ方は多いと思います。

次に、立地ですよね!

周りに駅は近いのか、職場までどれくらいの距離があるのか、病院や店は近いのかなど住みやすさにかなり関わってきます。

さらには、トイレと風呂が別かとか、エアコンついてるのかなとか、オートロックかどうかとか・・・

とにかく、家を選ぶ前にいろんな判断材料を集めて家を決定するだろうと思います。

ただ、、、

一番重要なのは隣人さんです!

なぜならば、隣人さんとのトラブルによるストレスはどちらかが動かないと解消されないからです。

例えば、アパート・マンションでいうと騒音トラブル。
自分達が発する音で近隣さんからのクレームが入れば自分達の生活スタイルを変えないといけない。足音が原因なら防音マットを敷き詰める。洗濯機の音なら夕方以降は使わないようにする。

でも、対応しきれない事案もあります。
生活音に関しては仕事の兼ね合いで遅い時間に帰らざるを得ない場合もあります。子供の声・ペットの鳴き声などは静かにさせる以外方法はないです。しかし、子供を静かにさせる方法はほとんどありません。親の気持ちを察したり、近隣さんに配慮したりして生活することなど子供にはできません。

無理に静かにさせようとすれば親にとっても大きなストレスになり、いずれ大事件に発展する可能性があります。

我が家の出来事

 僕の家も6歳の息子がいますが、夕方6時ごろに小さなことがきっかけとなって大泣きしてしまい、下の階の方がそれをうるさく感じて天井を何度かゴンゴン叩きました。
 妻はそれにすごく恐怖を覚え、泣いてしまいました。それから今まで気にしなかった自分達の生活音や早朝・夕方以降の足音にすごく敏感になり、家にいる時間の長い妻は日に日にストレスが溜まっていき子供や僕にきつく当たるようになってきました。
こちらから以前の投稿を是非読んでください!

ストレスの対処法は、睡眠や読書、軽い運動などありますが、どれも応急処置に過ぎません。結局はストレスの原因を解決する必要があります。しかし、今回の場合だとそれを解決するには、自分か相手が引越しをしないと不可能です。

自分の経験則から、家を選ぶ際の最重要ポイントは近隣さんということになります。

結局、再度引越すことに

我が家は、毎日の生活でストレスを感じるのは嫌で自分達が工夫しても問題は解決しないだろうと思い、再度引っ越すことにしました。もちろん次は周囲にどのような人が住んでいるか聞き込みをしてから最終決定をするつもりです。思い切って一戸建てに引っ越すのも考えています。

家を建て替える間といった数ヶ月なら気にする必要はないと思います。

ただ、暫く住む予定なら多少家賃が高かったり、近隣施設へのアクセスが悪くても近隣とトラブルにならなそうな場所に引っ越すことをお勧めします。

家を借りて引っ越しすると、初期費用と引っ越し代金で20万から30万ぐらいはお金がかかります。
また、引っ越すとなるともう一度大金がかかります。時間と手間ももう一度かかります。

究極の二度手間になってしまいます。

最後に、せっかく時間をかけて家を選んでも、近隣さんトラブルが起きれば安心してその家に済むことが難しくなります。「衣食住」の中でも「住」にはお金をかけてもいいと、マネー系のYouTuberも説明していました。ためになるコンテンツばかりです!是非見てみてください!

家を選ぶ際には最後に近隣さんはどんな方なのか必ず事前にリサーチするようにしましょう!

それでは

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