離島の旅館が１泊１２万！？なんでこんなに高いのかと思えば原因は〇〇でした・・・

2024年12月12日・・・

車通勤ですが、フロントガラスが冷気で真っ白になり、温風を当てないと曇ってしまうぐらい今年も寒くなりました。吐くいきも早朝や日が暮れた後の夜には白くなり、冬がやってきたなと感じます。

今日は仕事で香川県にある小さな離島、「直島」に行きました。直島についてはこちら

旅館の値段が高い！！庶民泊まれないぞ！！

今回は日帰りでしたが、旅行で行くかもと思い観光地を調べてましたが、、、

　旅館の１泊の値段がめちゃくちゃ高い！！

僕はあまり旅行などしないので相場が分かりませんが、ピンキリで安くても1万円台、高いと１０万近い値段がしており我が家の収入では到底泊まることができないなと感じました。。。

誰が泊まるんだよ？？と思ってましたが、これは人手不足が原因の一つで、もう一つは値段を高くしても円安でくる外国人には十分な需要があり宿泊できるからのようです。

訪日客がコロナ禍前よりも増加し、さらに滞在日数も長くなっているようで、特に都心部ではビジネスホテルですら外国人が多く宿泊しており、日本人の宿泊が困難になりつつあるようです。詳しくはこちら

実際、田舎の離島の直島ですらアジアの多分中国人か韓国人の方々が何人も観光に来ていました。

何にもないし、祝日でもないこんな日によく来るなと思っていましたが、よく考えれば、フェリーの中に日本人の観光客っぽい方はいなかったです。それほど、日本は以前より旅行先に選ばれているんだなと感じました。

小さな時にこれからはグローバルな時代が来ると学校の先生がよく言ってましたが、

労働力不足による移民の受け入れや、円安による訪日客の増加という現象

が起きてる今の日本では、国内だけでなく国外に目を向けていく必要が昔よりも高くなってるんだなと感じました。

どこのお店でも目にする英語や中国語の案内板。

高松港の受付のお姉さんも中国語でやりとりをしていました。

近い将来、就職にあたって外国語を話せるというのが当たり前になってしまうのではないか、そう感じています。

日本の人口はどんどん減っており、労働人口も減って職場に海外の方がいるのが当たり前になる世の中が来てもおかしくありません。そうなった時、日本語しか話せない自分は必要とされるのだろうかと少し不安に思います。

そこで、今日からでもまず英語を話せるように勉強していこうと思います。学生時代に勉強していたので少しなら単語も文法も知っているので取り掛かりやすいと思うからです。

　もし、自分が転職するようになれば英語が話せることで仕事が見つけやすいかもしれないし、

もし、今勤めている会社が英語を話すことができる人材を必要としだせば昇給もできるかもしれない、

もし、自分が英語をペラペラになれば我が子もそれに影響を受けて海外の学校に行きたいと言うようになるかもしれない。

いろんな想像ができますが、いいイメージしか湧かない笑笑

スマホで翻訳が簡単にできてしまう世の中になるでしょうが、自分の生活が豊かになる可能性があるならばやらない手はないと思います！

まずは、どう勉強すればいいか調べるところからスタートしていきたいと思います！

それでは。